長い椅子に5名の中国人の囚人が腰をかけております。

番組では、ハバロフスク裁判の録音資料の意義を

  「この裁判は、これまでソ連が公表した文書の記録しかなく、ねつ造だと批判する声もありました。今回見つかった音声記録では、部隊の中枢メンバーが人体実験の詳細を証言していました」

http://www.otoku47.com/author/ertyuoa/ http://www.inupic.com/content/users/118と説明した。

 当時の憲兵や衛生兵が、人体実験の様子を次のように証言する音声が流された。

  「中国人、それから満人(満州人)を約50名あまり人体実験に使用しました。砂糖水を作って、砂糖水の中にチフス菌を入れて、そしてそれを強制的に飲ませて細菌に感染をさせて、そしてその人体実験によって亡くなった人は12~13名だと記憶しています」
  http://dream-share.jp/users/profile/547 http://pepakura.info/userinfo.php?uid=1717「人体実験を自分で見たのは1940年の、確か12月ごろだったと思います。まず、その研究室に入りますと、長い椅子に5名の中国人の囚人が腰をかけております。それで、その中国人の手を見ますと、3人は手の指が全部黒くなって落ちておりました。残りの2人は指がやはり黒くなって、ただ骨だけが残っておりました(中略)凍傷実験の結果、こういうことになったということを聞きました」